今年のヨーロッパの冬、あたたかいのです。 オランダだけじゃないみたい。
今週は少しばかり冷え込んでいますが、それでも、マイナスになるような事はほとんどなく、 このまま春を迎えるのかしら? そういえば、水仙やクロッカスが道端に芽を出しもう咲き始めているのですよ。 花屋さんでは、1月になると同時にチューリップをはじめとした球根類の花々が一斉に 店頭に並びます。 ヒヤシンスを買いました。 5本の束で3.5ユーロ。 今のレートなら340円ぐらいでしょうか(笑) テーブルにヒヤシンスを置いただけで、そこだけすっかり「春」です。 つぼみがかわいい。 でもね、部屋の中が暖かすぎて、2日で満開ですわ^^; 切り花の場合、もっても1週間でしょうか・・・ 部屋中にヒヤシンスの香りがたちこめます。 この匂い、すごく馴染み深いわぁ~ と思っていたら、そう、トイレの芳香剤と一緒だ (^_^;) 後日、別の花屋さんで、アネモネも買っちゃいました。 何色にしようか悩んで、パープルを。 一緒に選んだ、なでしこみたいなピンクの小花は、なんでしょう? こちらは、3日たっても満開にはならず、いい感じですよ♪ アネモネは長持ちするとわかったので、次回はアネモネばかり何色か選んでいけようと思います~ 最後は、鉢ものです。 大好きなムスカリ。 マーケットに出かけたら、バスケットに入ったこの姿で売られていたのね~ やっぱり3.5ユーロで。 笑 買っちゃう、買っちゃうよ~ かわいいんだもの~ 我が家にはベランダがないので、鉢ものは沢山置けないのですが、 小さいものならOKかな? キッチン脇のスペースに、ちょこんと置いています。 球根花って、自らが持つ生命力の「強さ」と「儚さ」を一緒に感じさせてくれますよね。 それでもって、癒しのパワーもあったりして。 すごいな。
by xiangpian
| 2012-01-18 00:19
| オランダの花と緑
|
ファン申請 |
||