親戚を連れて出かけた先は、ドイツのケルン。
今回の旅の1番の目的、クリスマスマルクトです♪ オランダ近郊で1番素敵なドイツのクリスマスマルクトといえば、ケルンだと思うのです。 アムステルダムから電車で2時間半。 駅前にそびえたつ大聖堂。 その大きさと彫刻の美しさに、圧倒されます。 その大聖堂前の広場にて、マルクトがたちます。 大聖堂が大きすぎて、全体像が撮影できず^^ 時折、小雨がぱらつく生憎のお天気でしたが、 まぁ 綺麗だこと! 雰囲気のあること! あー ヨーロッパだぁー と感じます 笑 ケルンのマルクト 大きく分けると4か所で行われれいるようです。 その4か所を巡る、プチトラムに乗って、クリスマスマルクト巡りのスタート! 4か所の中でも、やはりメイン会場となるのが、大聖堂前かな~ お店の数も多いし、立派なクリスマスツリーもあり、ステージも設けられています。 あぁ いい匂い。 大好きなローストナッツ。 ラム風味 アマレット風味 シナモン風味 ティラミス風味 アーモンドにマカデミアにクルミに・・・ どれにしようかな? 150グラムづつ買って、早速つまんじゃった♪ こちらは、ドイツの田舎風景のおうちコレクション。 中に灯りがともるように作られているようです。 ロマンチック街道のあたりを訪れると、本当にこんな木組みのかわいらしい家があるのです。 とても寒かったので、手袋やスヌードを売ってるお店にも目が行きます。 親戚がラビットファーのついた手袋(指はありませんが)をお買いもの。 かわいい。 クリスマスといえば、やどり木です。 なんて愛らしいのでしょう♥ ガラスのオーナメント屋さんです。 つららオーナメントがキラキラ綺麗。 すっごく長~いつららもありましたよ。 第一会場?から次のマルクトへ。 お、スケートリンクです。 小雨が降っていたので、人少ないけど。 スキー場の山小屋をイメージしてつくられたこちらの小屋で軽くランチ。 グリューワインで暖まり、ラクレットやマッシュルームやクレープを食べて、満足。 山小屋の装飾も、ほっこりします。 小人がリフト乗ってるし 笑 さて、マルクト巡りを続けます。 スケートリンクのすぐそばに、アンティークショップが1軒ありました。 中にはカフェもあって、いい感じ。 古いクルミ割り人形があったので、撮影したかったけれどNGでした、残念。 でも、そのお店のすぐ近くの屋台でやはり古いクルミ割り人形が並んでいたので、撮影させてもらいましたよ。 お顔の感じが、なんとも味があっていいですね。 お値段聞かなかったのでわかりませんが、わりとすると思います。 ユトレヒトで10ユーロで見つけたのは、ラッキーでした。 3か所めのマルクトへトラムで移動。 うーん 川沿いのマルクトは、はっきり言って見る価値なし・・・ ラストのマルクトへ。 新市街にあるマルクトには、ケーテのクリスマスショップも出ていました。 親戚は念願だった 「クリスマスピラミッド」と「クルミ割り人形」をこのお店でゲット! 免税手続きもしてくれました。 私は、毎年ひとつ買っている錫のオーナメントを、今年は最後だと思うので、 3個、3年分買いましたよ あは。 小腹がすいて、ソーセージが気になるけれども、 ゆっくりお茶したいので、我慢 我慢。 だんだんと陽が暮れて(ずっとどんより空で暗かったけれど) 暗くなってきたので、マルクトを離れ、近くのデパートや雑貨屋さんなどをチラチラ。 もう一度、大聖堂前のマルクトへ。 すると、1軒のマルクト小屋が目にとびこんできました。 あー 見逃していた! ここは、あのザイフェンで大興奮した木のミニチュアを売るお店だわ。 小さな小さなキャンドルやクリスマスピラミッドを買う。 今年も、このお店に出会えて嬉しい♪ すっかり、暗くなりました。 クリスマスマルクトは、なんといっても夜が綺麗。 マルクト小屋にも灯りがともり、気分を盛り上げます。 お酒があるパブ小屋は、グリューワインを飲む人で大賑わい。 毎年同じ光景、同じ食べ物、同じ飲み物だけれど、ドイツ人もこの時を楽しみにしている様子。 とくに、ケルンのクリスマスマルクトは、この大聖堂があるおかげでムード満点。 今年もまたひとつクリスマスの素敵な思い出が増えたわん。 その後は、お隣デュセルドルフへ。 ラーメン食べて、泊まって、翌日はまたお買いものして、 なかなか中身の濃い2泊3日のドイツプチ旅行となりました。 そして、私はデュッセのマルクトでクルミ割り人形をさらにもう1体、お買い上げ。 うふふ 極小 !!! この2センチほどの人形のお値段言ったら、ドン引きされると思うわ (~_~;) 親戚いわく、私はセレブらしい・・・ ミニチュア狂 病気。
by xiangpian
| 2014-12-05 06:53
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