ヴィクトリア&アルバート美術館 その2

世界の陶磁器をながめた後は、
お目当てのショーケースの前へ・・・

これです。   

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キタ  ーーーーーーーーーーーーーーーー      !!!!!!!!!!
な、な、なんですか、この美しい物体は♥


Lucie Rie (1902-1995)
ウィーン生まれで、イギリスを拠点に活躍した女性陶芸家の作品です。

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遡ること、ひと月前。
陶芸レッスンで、友人と会話をしていたときに名前があがった ルーシーリー。
「ヴィクトリア&アルバート美術館で彼女の作品を見たときに鳥肌がたったの。
彼女の作品、きっとxiang~さんも好きだと思うよ」  と。
陶芸の先生のipadを借りて、即座に検索。
すごいすごい、どれも超素敵!   これはもう見に行くしかない!

と、今回のロンドン小旅行での大きな目的が出来たわけです。

では、
他にも展示されていた彼女の作品がいくつかあるので、ご紹介しますね。

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和食器みたいね~   

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うすーい陶器であるのが特徴。  
フォルムや色使いは、どこか北欧や和のテイストを感じます。

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同じ工房で作陶していたハンスコッパーという方の作品も、似たテイストです。

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こちらは、ハンスの作品。

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ルーシーリー
どの作品も好みだったのですが、
ネットでチェックしていた今回1番見てみたかった鮮やかな色塗りものの作品が見つからない。

と、思って探していたら、
なにやら、「ルーシーリーのアトリエ」という形で
空間そのものがショーケースに入って展示されていました。

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何よこれー
棚に並べてある作品が、ガラスの向こうで横からちらっとしか見られないじゃないかー
せめて、正面向けて飾ってくれぃー。
係員に「このショーケースの中、入れないのですか?」とお願いしようか、しばし考えたけれど、
やめた。  どうせ、無理だわね。
悔しいから、数分間ガラスに張り付いて「中、見せろー」のアピールだけしておいたわ^^



ともかく、素敵でした。
ここに来た甲斐があったわ。  興奮して、情報くれた友人に電話までしちゃったよ。


家に帰って、ルーシーリーの作品を調べまくっていたら、
やはり、というか案の定、この方の作品とイメージがかぶることに気が付きました。

ルーシーリーの事を教えてくれた友人も、私の持ってる鈴木さんの器を見て、
「この器のフォルム、めちゃくちゃルーシーリーっぽい!」と言っていました。
きっと、鈴木さんもルーシーリーからインスパイヤーされたこともあるのかもしれません。

ネットの画像検索で出てきたものをまとめてみました。

ルーシーリー  ボウルコレクションです。

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                                            *画像は、ネットより拝借&編集しています。

当時のイギリスでは、彼女の作品、ものすごく斬新に映ったことでしょうね~

イギリスではもちろんですが、
日本でも、とても有名な陶芸家だったようですね。  全然知らなかったわー
三宅一生とも交流があったそうで。

イギリスの蚤の市に行くと、ついついシルバーや磁器のカップ&ソーサーばかりに目が行っちゃうのだけれど、
陶芸ものも見てまわるべきだったわー^^;


素晴らしかったです。



ところで、
ヴィクトリア&アルバート美術館

この美術館は、工芸品のほかにデザイナーものの展示も多いのですが、
ここは人気の「洋服」コーナー。
現役有名デザイナーの洋服もあれば、中世の姫様たちの衣装もあれば、日本の着物もあるし。
スカートの下に穿いていた、ペチコートや下着?の展示などもありました。 笑
これは、エミリオプッチですね。  ソニアもシャネルもあったわ。

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私が刺激を受けたのは、「アイアンワーク」の部屋。

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スペインなどに行くと、素敵なアイアンワークのテラスがついた建物が多く
見るだけで楽しくて、きょろきょろと見上げちゃうのだけれど、
美術館にアイアン専門のコーナーがあるとは驚いたわ。

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いいな、アイアン。 
  

それから、家具のコーナーもありますよ。

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2日にわたって見て周ったのですが、
まだまだ見きれない美術館です。 
イギリスの国営美術館は、どこも無料なので、ほんと、ありがたい♪

こんな素敵なコレクションを無料で見せてもらちゃって、申し訳ない気持ちすらしてきます。 笑


幸せなひとときでした。





食事は、ロンドン在の友人に連れていってもらった 
日本式焼肉?が食べられるという(韓国スタイルではないという意味)焼肉店で
牛タンとか上カルビとか、豚トロとか久しぶりに食べたわ~
美味しかったー  

ロンドンには、間もなく あの「一風堂」もやってくるそうですよ。
ロンドンで美味しいラーメンが食べられるなんて、数年前まで考えられなかったのに!

ランチは、話題の burger&Lobsterへ。

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大満足のお味。    ソースがめちゃくちゃ好みの味でした。

ロンドン食レベル、  すごい勢いであがってる~

オーソドックスに、フィッシュ&チップスも食べたかったし、中華街で福建チャーハンも食べたかったな。
そろそろ牡蠣のシーズンだし、オイスターバーもいいな♪  


それから、
ハロッズは、もうクリスマスコーナーが設置されており、今年のクリスマスベアーが並んでいました。

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きゃわゆいねぇぇ。

ちょろっとお買いものもして、ロンドン1泊、さくっと帰ってきました★


おしまい。
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by xiangpian | 2014-10-03 06:12 | アート


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