ボルドーからリモージュへ

イースター旅行は、ボルドーから車でリモージュへ。
はい~  器の聖地、リモージュ焼きのリモージュでございます。
独身の頃から、ずっとずっと行ってみたかったリモージュ。
(新婚旅行で行きたかったぐらい 笑)

ようやく、望みが叶いましたぁ♥

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ボルドーの空港でレンタカーして3時間のドライブ。
日本で買ってきた中古CD、山下達郎3枚組ベストと松山千春ベストアルバム(夫の趣味です、はい)
あとは、私のアカペラで アナと雪の女王 レリゴー レリゴー  をBGMに♪

リモージュの町、ラファイエットやモノプリもあるような大きな町ではあるのですが、
これといった観光名所はなく、観光客もほとんど見かけません。
お目当ての「器」を探す前に、街中のマルシェを物色。

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マダムがマルシェの花屋さんでリラ(ライラック)をお買いもの。    印象的でした。
フランスの白アスパラガスは、少しライラック色をしているのね~


その花屋さんです。

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何でもない花屋さんだけれど、どこかおフランスの香り~


さて、リモージュ焼きのお店に行く前に、少しお勉強。
アドリアンドゥバーシュ美術館へ。

リモージュ焼きのみならず、世界の陶磁器コレクションと歴史、作られる工程説明などが
展示されています。

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ゴールドのペイントはやはり特別ですね。

ハンドペイントは、手間のかかる作業。

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こちらは、大量生産の複写もの。
へぇ、こうやってシールみたいなものを貼って焼きつけるのですね~

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ふむふむ、なかなかオモシロイ。

2階、3階の世界の陶磁器コレクションは、
古い土器のような器から始まり、近年のブランドメーカーコレクションまで
とても見応えがありましたよ。

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中国の白磁や染付け、日本の伊万里、イタリアルネッサンスのまばゆい器に、マヨルカ焼きに
デルフト焼き。  セーブルもマイセンも。

こちらは、古伊万里です。

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そして、このティーボウルコレクションの展示に、大興奮の私。

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ヨーロッパでお茶を飲む文化は、中国から伝わったもの。
ハンドルのついたカップ&ソーサーが生まれる前は、人々はこのようなハンドルのないティーボウルで
中国スタイルでお茶を飲んでいたそうな。

シノワものが大好きな私は、ティーボウルが大好物♥  どツボなの。

この青いボウルなんか色にしびれるー

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中国から伝わった白磁に、ペイントはイギリスやドイツで施されたものが多いみたいです。

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中でも素敵なこちらのティーボウルは、どうやら日本製。

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おっと、柿右衛門も発見です。

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ヨーロッパの上流階級にもてはやされ、多大なる影響を与えた 柿右衛門。
大胆な構図で白磁の余白を上手く使って絵付けを施した柿右衛門スタイルは、
マイセンやリモージュなどが刺激を受け、こぞってコピーしたらしい。

これは、シャンティイ窯の柿右衛門スタイルのポット。

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ははは~  うまくパクられていますね~  笑
柿右衛門って、 スゴイ!
 

ここで刺激を受けて、私、リモージュのお店でちょっとおもしろいお買いものをしたので、
また次の記事で紹介します。  



と、
美術館で一通りうっとりしたところで、
いざ、リモージュ焼きメーカーのファクトリーへ。
ここで、大興奮!!!!!!


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次の記事で、たぁぁっぷり♥  ご紹介します。
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by xiangpian | 2014-05-07 05:45 |


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