ヘルシンキへ女子旅行 その2

北欧女子旅行、
1番の目的は、「ヴィンテージハント」です。
事前に「作戦会議」を開いて、週末に開かれる蚤の市と、ヴィンテージショップをいくつか調べておきました。

まずは、アラビアの工房を訪れて、お勉強。  (実際は、旅の最後に訪れたのですが^^)
この煙突の写真を撮影したかったの!!!

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予約をすれば工場見学もできるそうです。
まぁ、そういうのわりとどうでもいいので(笑)、上階の美術館へ。

ARABIAの歴史がわかります。

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全然知らなかったのですが、フィンランド アラビア社
アラビアの名は、工場がある場所の地名からとったものなんですね。
始まりはスウェーデンのロールストランドの子会社として創業されたそうです。 
その後、ロールストランド社から独立を果たし、カイフランク、ウッラプロコペなどのプロダクトデザイナー
とともに北欧デザインブームをつくり大きく成長したメーカーです。

美術館には、これまでアラビアがつくってきたC&Sが年代とデザイナーの名前が記され、ショーケースに
並んでいました。

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これまで見たこともないシリーズもありましたね~   え、マイセン?  え、リモージュ?
と思うようなデザイン、質感の陶磁器も。 ドン引きのイチゴ柄もあったりして。
「もし6客揃えるのなら、どれがいい?」なーんて、いかにもな会話をしつつ、
私がちょっと気になったものは、こちら。

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「カイラ」ですって。 あまり古いものじゃなさそうです。
茶と紺なんて、洒落てる色合い♪  地味ですが。

なかなかおもしろい美術館でした。

この工場には併設のアラビアイッタラのアウトレットもありますが、現行ものには興味ないので、
買い物ゼロ。
代わりに、建物内にあったPENTIKのアウトレットでいろいろ買っちゃった☆


ではでは、ヴィンテージハントの旅へ。

アンティークショップを覗きました。

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広い店内。  わくわくします。
品揃えは素晴らしいのですよ。家具もガラスものも、布関係も揃っています。
アラビア食器もいろいろありました。

北欧食器にしては珍しくうすーい繊細な雰囲気の「Rice」

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深いブルーが特徴の日本人にもすごく人気がある「Valencia」

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アラビアといえば、これ!  和食器にも似た雰囲気を持つ 「Ruska」

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あるある。 
でもね、値札を見て、がっくり。  高い!
いや、もちろんね、日本で売られる値に比べれば安いですよ。
しかし、アラビア祖国のフィンランドまで来て、この値段か、と思うと簡単には手が出ない。

例えば、このルスカのポット

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46ユーロします。   ネットショップで1万円強。 半額とまではいきません。  
アムスの蚤の市で28ユーロで売られていたのを見たことがあるので、うーん・・・

このあと、アンティークショップを数軒見てまわったものの、どこの商品も値つけに違いはなく、
特別探しているものがある人にとってはいいけれど、私たち、とくに狙いのものがなかったので、
ほとんど何も買わず、不完全燃焼。 しょぼしょぼしょぼりーん・・・


やっぱり、狙いは「蚤の市」よね~   と鼻息荒くでかけた ヒエタラハティ蚤の市。

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そうそう、この雑多な中からお宝探すのよー♪

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けれど、あれあれ~の品薄。
しかも、ここもそれほどびっくりプライスでもなくて。

それらしき北欧ヴィンテージものを撮影しましたが、

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これといった掘り出し物には出会わず。
オマケに、広場の建物内にある店の品揃えがいいと調べていたので、
期待して中に入るも、そこにあるのは、フードマーケット。   なんちゅうこっちゃ。
広場に戻り、
何も買わないのも腹立たしいので(笑)、以前アムスで見つけた Ruijaコーヒーポットとセットに
なりそうな、デミタスカップを4客買いました。  それだけ。


その後は、アンティークショップを見ても高くて買えない事実がわかったので、
もっとガラクタ率が高いセカンドハンドショップで何かないかと、探しました。

日本から来た私の友人は、このセカンドハンドショップで、ruskaのC&Sを安価でGET。
よかったね~  
私もお土産用に、数ユーロのC&Sを。


そういうわけで、
今回のヴィンテージハント旅、いまひとつ (^_^;)

4人分なのに、戦利品これだけよ。

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フィンランド人の友達がいる知人から聞いた話だと、
「フィンランド人は、洋服も食器も、古くていいものは代々使って、あまり外に出さない」

なるほど。  それはそれで「いい話」ですけどね^^

どうやら、アラビアなどのヴィンテージものは、他国の蚤の市のほうが安くて沢山揃うのではないか、と
いう感想を持ちました。


まぁでも、ある意味、今回めくるめく出会いがなくてよかったかな。
神様が教えてくれてるのかも。  これ以上皿屋敷にしてどうする?   
いい加減にしろって話ね。


なぜなら、あたくし、
ヘルシンキへ行く3日前に、また「お皿」買ってるから。
だって、出会っちゃったんだもん。   





ルイーヤのデミタスカップ4客。
後ろが、アムスの蚤の市で買ったコーヒーポット。

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ウッラプロコペデザイン、ライヤウオシッキネンの絵付け。
深い茶とグリーンのコンビネーションがたまらなく好みなの。
友人とお揃いのスープカップが欲しかったけれどアンティークショップでは、高くて買えず。


コーヒーは、ネスプレッソで飲むのに、なぜにポットを買うかな~
エスプレッソなんか飲まないのに、なぜにデミタスカップを買うかな~


どういう神経でこういう買い物をするのか、私自身わかりませんの。


来年、自らフリーマーケットに出すことがないよう、使い方を考えねば!
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by xiangpian | 2013-06-09 23:37 |


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