ガラスの「コースター」を買いました。
4枚入ったパッケージで3ユーロ 安っ! スクエアー型のガラスもので、 裏側から小さなフォトを入れるデザインになっています。 生憎、洒落たフォトは持っていないので、 お気に入りの江戸からかみ を切って入れてみました。 押し花とか四葉のクローバーなどを入れても、おもしろいかな。 紙じゃなくて、好みの布を貼ったものをフレームインしてアートとして1列に壁かけするのは、どうかしらん? からかみバージョンは、 和のテーブルで使いたいなぁ、と思っています。 こちらは、イギリスのマークス&スペンサーで見つけた、 スレートのコースター。 無地じゃなくて、柄違いの葉っぱがデザインされています。 コースターとして使わずとも、そのまま小さなお菓子などをのせてもいいかも~ ミニココットの下に敷いてみようかな。 モダンで、ちょっぴりカワイイデザインだったので、即決買いしたものです。 コースター 実は、あまり気にしてみたことがないのですが、 テーブル小物として、地味ながらアクセントになるものですよね。 今、持っているコースターは、これだけです。 え、十分だって!? アタ素材は、わりと万能。 ベトナムで買った、モダン漆のコースターも、お気に入り。 もうひとつは、どんなテーブルにも合わせやすい。 でも、考えてみたら、 テーブルクロスや折敷をきちんと敷いた場合、コースターって必要ないかもかも・・・ あららぁ~ こうして、無駄な小物を集める癖は、どうにかならないものだろうか・・・ ここ数年、日本を含めヨーロッパのレストランでも、よく使用される スレートプレート! 真っ黒なスクエアースレートプレートに、彩よく前菜を盛り付けると、実に映えます。 でも、あっちでもこっちでもスレートプレートで出てくるので、 ちょっと飽きてきた・・・ 笑 でも、買っちゃうの。 私、病気だから。 何故か、 主人はこの器、たいそう気に入っておりまして、出張があるたびに買い足してくれたのです。そして6枚揃いました。 スレートは、スコットランドのメーカーのものです。 (左) 10年ぐらい前は、ガラスの仕切りプレートが流行っていました。 ベルギーの星つきレストランで、ほんのりグリーン色のガラス仕切りプレートで前菜がサーブされたとき 「わー なんてステキなお皿だろう」と感激したものです。 そして、その後しばらくして、ベルギーの激安皿ショップで、似た感じのプレートを見つけました。(右) 今でもデザートやお茶のときに活用しています。 私の「皿コレクション変遷」 一部でございましたっ ^_^;
by xiangpian
| 2013-05-14 01:28
| 洋の器
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