記事がたまるのが嫌なので、どんどんアップします。 ついてきてね~ 笑
スパニッシュバスクのお楽しみ「食」です! まずは初日に予約をしていた レストラン martin berasategui サンセバスチャン郊外にある、ミシュラン三ツ星です。 スペインのサンセバスチャンは、フランスでいうリヨンみたいな場所。 美食の街として知られ、ミシュランの星つきレストランの数もすごく多いそう。 主人は、「ARZAK」というレストランに行きたかったらしいけれど、ふた月前でも予約がとれず、 今回は、「MARTIN BERASATEGUI」というレストランへ。 すみません、レストラン内、暗くて静かで、お料理の撮影が難しかったです^^ 出てくる料理のポーションが全部小さくて、胃腸の弱い私でも、なんとか頂けます。 アラカルトでオーダー。 私のメインは、赤魚のソテー。 和風?中華風?な味つけでした。 ワカメも ついてきたしね。 ごま油の味が強くて、ちょっとしつこい味。 嬉しかった点は、ワインがリーズナボー ♪ パリあたりの三ツ星なんか行っちゃったら、一番安いワインでも80ユーロぐらいするものね。 えーと、★評価ですが・・・ うーんとうーんと、主人ともども「ふつう」との感想でございました★ さて、 バスクのお楽しみといえば、私の場合、ミシュランとかそういうんでなく(笑) ← 主人、そういうの好きなのよ^^ BARでの ピンチョス !!! PINTXO (バスク語) 「串」の意。 串にささったひとくち料理とでもいいましょうか、フィンガーフードっぽいものをピンチョスといいます。 日本でいう一杯飲み屋的なBAR(立ち飲み率高い)がそこら中にあり、そこでお酒のおつまみとして、 カウンターにずらっと並ぶピンチョスをつまみながら、ワイワイと立ち飲みするのがバスク流!? だいたいのピンチョスが、パンにのって串がさしてあるのですが、中にはコロッケやシーフードマリネ?な ものもあるし、その店によって、名物のピンチョスがあるみたい。 数軒のBARを見たところでは、イベリコハムやスリミがのったものが多かったです。 1杯ずつ飲んで、ピンチョスを3つ4つ頼んで10ユーロちょっと。 そして、隣のBARへ移動。 こうしてBARのはしごをするのも楽しい。 私はいまひとつ体調がよくなかったので、サングリアやシードルを飲みましたが、 この地方の名物、 微発泡の白ワイン txacoli(チャコリ) や 赤ワインをコーラで割った kalimotxo(カリモッチョ) なども人気らしい。 もちろん、ビールやワインも安くて種類も多いし、ノンベェにはたまりませんな。 ともかく、私はこういう大衆居酒屋みたいな雰囲気が大好きなので、(立ち飲みは疲れるけどね^^) もっと体調万全のときに、もう一度来たいわ~~~ スリミやアンチョビを買ってきたので、 体調が戻ったら(今日はついに病院へ行き、血液検査を受けました 汗) おうちでピンチョスパーティーでもしたいなぁ♪ このあとは、フレンチバスクの記事につづきます。
by xiangpian
| 2012-10-11 19:22
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