ちょこちょこと、オランダ国内の蚤の市に出かけています。
アンティークつながりで友達もできて、うふ、嬉しい♪ その友達から、 ベネルクス(ベルギー オランダ ルクセンブルグの略) 最大の蚤の市とやらが、ベルギーのトンゲレンという町で毎週日曜日開催されていると 聞き、行ってきました。 オランダとベルギーの国境付近の町 トンゲレン。 町の中心地いたるところにアンティークストールが出ています。 駐車場や、体育館?、商店街・・・ 噂どおり、規模がデカイ!!! モノも、なんでもありです。 家具もあれば、 シャンデリアのパーツみたいな細かいものも売ってるし、お城に置いてありそうな 大きなオブジェもあり。 フランスも近いからかな、リモージュ焼きのお皿もありました。 ↑ リモージュ焼き アヴィランドのお皿、なんと12枚で35ユーロ。 5年前だったら、即買いしていたなぁ~ 今はこういうキレイな洋食器にあまり興味なし。 1周して、もう一度この場所に戻ったら、速攻売れてました・・・ ガラクタもあれば、古伊万里みたいな皿もあるし、もちろん銀食器やガラスものも たくさん。 朝7時半から見始めて(前日、この町に泊まりました)、3周ぐらいしたかな。 このトンゲレンの蚤の市、規模も大きいし、色々あって楽しいけれど、 朝7時ぐらいから始まって、お昼には終了してしまうのです。 だから、なかなか行かれない。 今回は、主人と弟がベルギーGP(F1レース)を見に行くついでに、立ち寄る機会が あったのでラッキーでしたが、一人ではもう行くことはないかな~ 3周しましたが、残念ながら、あまり掘り出し物的なものは見つからず。 あと、オランダより少し相場が高い気がして、たいした買い物もできず。 でもでも、手ぶらで帰るわけがないワタシ。 買いました。 シルバーものは、かなり充実の品揃えでしたが、近頃、私、シルバー系に興味が薄れて きておりまして・・・ 渋いものばかりに目がゆくの。 カゴは、別に古いものじゃないと思うけれど、じゃがいもとか玉ねぎとか 入れたくて・・・ へへ、12ユーロ。 まぁるいトレーは、店主がしぶくて安くしてくれなかったけれど、我が家のテーブルに ぴったりだなぁ♪ と。 お皿は、オランダ マーストリヒト製 ワハハ、3ユーロ。 まぁ、とりあえず、満足です。 こちらは、別の日に友達と出かけたDeventerという町の骨董屋で見つけた木製 スタンドです。 3段のAFTスタンドはよく見かけるけれど、2段のスタンドって珍しいかな、と思いましてね。 あと、脚が細くてエレガントでしょう? これも、一目惚れしちゃったの♪ 恐々、値段交渉したらあっさり10ユーロもオマケしてくれたので、抱えて帰ってきましたよ。 3段スタンドと違って折りたたみ出来ないのが難点だけれど・・・ リビングに置いて、植木とガラス小物を飾っています。 蚤の市のシーズンも、間もなく終了。 あと、何回行けるかな~ ほんとに大好き、蚤の市♪ この高揚感、たまりません。 しかしながら、今再び、北欧ヴィンテージ熱が高まってきておりまして、 今、コペンハーゲンまで行こうかと、友達と計画中・・・ ダンナ様、説得しなくちゃ。
by xiangpian
| 2011-09-07 07:27
| アンティーク&ヴィンテージ
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