ブルゴーニュへの旅  ~コートドール畑巡り、村巡り~

ボーヌを起点に、いざ、ワインの聖地巡りへ。
およそ50キロにわたるコートドール(黄金丘陵)のグランクリュ街道を
ドライブです。

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まずは、コートドール地区の南側 コートドボーヌ方面へ。
このあたりは、主に白ワインのブドウ、シャルドネを生産する名だたる村々が続きます。

ムルソー村は、高台にある小さいけれど美しい村でした。

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ピュルニーモンラッシェ村とシャサーニュモンラッシェ村にまたがる特級畑の
「ル モンラッシェ」。
 
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ムルソー村の畑もモンラッシェ村の畑も、白のシャルドネがもちろん大半だったけれど、
意外にもピノノワールも結構植えられていて、近頃は生産量も増えているそうな。
実際、レストランなどにも、モンラッシェの赤がだいたい置いてあったわ。

ツタの絡まるシャトーが印象的だった、ポマール村。

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コートドール地区から少し南下して、メルキュレーやリュリーまでドライブして
ランチをしたあとは、方向を北へ変えてコートドール地区北側のコートドニュイ方面ヘ。

丘からの眺めがすごくよかった、アロースコルトン村。

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アロースコルトン村の特級畑、コルトンシャルルマーニュは、長期熟成タイプの
コクのある白。   私、大好き。   でも、お値段も高くて、レストランでボトルは飲めませんね~^^

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さて、デギュスタシオン(ワインテイスティング)は、ムルソー村とアロースコルトン村と
ジュブレシャンベルタン村の3箇所で楽しみました。

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ブルゴーニュのワインは、シャトーの格付けではなく、それぞれの村の「畑」が細分化されて
格付けがなされます。
上から、特級畑名ワイン 1級畑名ワイン 村名ワイン 地区名ワイン・・・
といったように。
テイスティングも、下のクラスのワインから、順番に上等なワインへと飲み比べして
ゆくので、その違いがよくわかるの♪

建物の地下にワインケーブを持っているドメーヌも多く、歴史を感じます。

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ケーブの中はひんやりして独特の湿気とワインとタルの香り~
でも、一人だとちょっと怖い 笑。

飲酒運転にならない程度に(?)デギュスタシオンを楽しんだら、
さて、例の あのブルゴーニュの王様の畑へ !!!

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ヴォーヌロマネ村の中心的存在、特級畑 ロマネコンティでございます。
あら~もっと観光客で畑も賑わっているかと思いきや、日本人カップルが一組、
畑で写真撮ってるだけだったわ。  
わずか1.8haの畑で生まれるワインの畑は、意外にも地味でびっくりです。

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ここが、ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティー社

見学不可です。
というか、門の向こう側に、人の気配ゼロでした。
(日曜日だったからかな)

ルイ15世の時代に、あのポンパドール夫人と畑の争奪戦をして、勝ち取ったのがコンティー侯爵。
そこから長きに渡り、世界のワインの頂点を極め続ける ロマネコンティ。

一生のうちに、このワインを飲む機会があるだろうか。
とんでもなくセレブな友達でも見つけないと無理だろうな 笑





ヴォーヌロマネ村のほかの5つのと特級畑をさくっと眺めたあとは、更に北上、
フラジェエシェゾー、ジャンポールミュズニー村、ジュブレシャンベルタン村と、
ワイン好きな方ならば看板を見ただけで心躍る名の村々が。

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グランクリュ街道D974を走ると、道の両側に畑が連なるのですが、
いわゆる特級畑といわれる上等な畑は、道の西側、東向きの丘陵斜面にあります。

最後は、この日の宿があるブージョ村へ。

ブージョ村といえば、特級畑のクロドブージョ。

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元は修道院であったクロドブージョ城は、実に素晴らしかった!!!
内部の様子は、別記事にて紹介します。


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あ~  長いです。 自分で書いていてもちょっと飽きてきました。
ワインに興味ない人にとっては、なんのこっちゃ? でゴメンナサイ。

次記事は、ロマネスク教会、修道院についてまとめるつもり。



終わりが見えないブルゴーニュ旅行記~

つづく。




ボーヌ村のお店に、置いてありました。

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人気ワイン漫画「神の雫」がフランス語バージョンで出版されて
いましたよ。
もう一つのワイン漫画「ソムリエール」もありました。

その他、日本が作っているワイン関係のクイズ本やチャート本などもあちこちで
売られています。

日本人の「フランスワイン好き」・・・すごいっス。
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by xiangpian | 2011-08-23 21:02 |


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